Research Area
Aesthetic Evaluation
審美評価
人が絵や風景を見て「美しい」「好ましい」と感じる感覚は、主観的で個人差が大きく、科学的に扱うことが難しいテーマでした。本分野では、この審美評価がどのような要因によって生まれるのかを定量的に捉えることを目標に、ヒトが視覚情報からどのように美を感じ取るのかを調査しています。
審美評価とは、目に入った対象をどれだけ好ましい・魅力的だと感じるかという主観的な評価です。私たちは、写真や絵画、AI生成画像など多様な視覚刺激を用い、好みや魅力度の評価といった行動課題と、視線やまばたきといった眼球運動の計測を組み合わせて、ヒトが何を手がかりに審美判断を行っているのかを調べています。こうした行動・生理データから、審美評価を支える視覚特徴や評価プロセスの法則性を明らかにしていきます。
Equipment
使用機器
Display++
色較正された視覚刺激を正確なタイミングで表示できるディスプレイです。
Pupil Labs Neon
可搬式アイトラッキング装置です。